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アメリカ人には、コラーゲンを摂取して、肌の健康を手に入れようとする日本人の感覚が理解出来ないらしい。
引用:Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090525-00000070-scn-int
「日本の女性は若さを保つためにコラーゲンを食べる」。このように題された日本の健康食品事情に対し、米国ユーザー参加型のニュースサイト「Telegraph.co.uk」では、米国ニュース・ジャンキーが議論している。
コラーゲンを食べると肌に張りが戻る。そう信じる日本人に対し、ユーザーInactiveは「それじゃ人間の脳みそを食べたら、IQが増えるの?」と疑 問を投げかける。catalystmotiveは「日本人はそんな変なものを食べるくせして、中国人のことは何でも食べるなんて言うよね」と辛らつだ。
※食品としての機能性を疑う議論もあるが、コラーゲンを多く含む健康食品が、皮膚の張りを保つ、関節の痛みを改善すると報告されている。一部の症状に有効 性が認められたという論文が提出されている。相反する結果を示す公式報告書も存在しており、健康食品としての有効性(=コラーゲンの経口摂取による効能) について科学的に十分に証明されているとは言い難い。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
no2gatesは「日本の女性はきれいになりたくて、今にシリコンを食べだすんじゃない?」と冗談をとばし、Anand999は「日本はダイエットで全国的にバナナが品薄になったほどだから、痩せ薬で売れなくなったら、日本で売るといいね」と指摘する。
また、別のニュースで日本の出生率低下・高齢化が報じられたためか、ユーザーBowiexは「日本の先の世代は、若さを食べようとしているのかな」と意見。日本人の若さへの欲求がいまひとつ理解できない様子だ。
このニュースについて、「日本の消費者は気まぐれで、美しさへの飽くなき欲求で有名だ」と報じられた。健康食品では今までも様々にブームが起こってきたが、その一部始終がどこかおかしな行動に見られているようだ。(編集担当:鈴木愛子)
医食同源
アメリカ人には「医食同源」という思想は理解出来ないらしい。
「肝臓が悪い人は、鳥や豚のレバーを食べる。」とか「骨を強くする為に、小魚を骨ごと食べる。」という考え方は、間違いじゃないと思うけどね。
>「それじゃ人間の脳みそを食べたら、IQが増えるの?」
という意見もあったようだが、否定する材料が無いんだから、頭ごなしに否定されても困る。
たしか「科学大国・日本が血液型に拘るのが理解出来ない。」という記事もあったな。
【米国のアンケ】科学大国・日本の“血液型論”は理解不能?
しかし、科学を重要視するなら、コラーゲンの効果について科学的根拠を挙げて否定すればいいのに、自らは根拠無く否定するんですよね。
他国の文化を否定して見下す態度は、キリスト教布教の為に彼方此方で殺戮を繰り返した民族の末裔だからか?
他国の文化を否定するような記事は辞めたほうがいいと思いますね。
個人的には、「コラーゲンを食べると肌に張りが戻る。」説は、間違っていないと思います。
名言大好き
管理人は、反米的な思想は全くありません。むしろ尊敬しているところが多い。今日の名言大好きは、管理人が最もリスペクトする米国人・キング牧師の名言です。
I have a dream(私は夢見ている)
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